明けましておめでとうございます。
年末年始と言えば、1年の計画を立てる時期ですが、
その前に必ずやること・・、それは、昨年の振り返りです。
私は、毎月毎月振り返りをしているので、それを見ながら1年を思い出し俯瞰します。
そうやって1年を眺めてみると
・嬉しい~の先に、落とし穴があったり、
・衝撃を乗り越えたところに、喜びがある
と気づきます。
嬉しいことと辛いこととは表裏一体なんだな~とか
あの出来事は、この結果につながるためにあったのか・・とか
意味があったのかどうかわからなかっとことへの意味づけ、紐解きが出来て、
それが自分のストーリーとして現れるのは面白いものです。
私にとっての2024年は、かなりパラダイムシフト満載な一年でした。
そう言えば、ユニクロの柳井会長が栗山監督との対談で
「自分を知ることは何より大事だ。
自分がどこに向かっているのか?
自分の長所短所は何か
良い人間関係を気づくためにどうあるべきか?
そういった自分を知ることの大切さにほとんどの人は気づいていない。」
という主旨のことをおっしゃっていました。
また、ロッテの吉井監督は、「聴く監督」という本の中で
「振り返りは、成長のための最強ツールだ。」
と書いておられました。
もし、まだ、1年の振り返りをやっておられなかったら、ぜひやってみてください。
新しい自分を発見できるかもしれません。
今年もいろんな出来事があると思いますが、どんどん我執をそぎ落とし、
自力を超えた相互依存でやっていく所存です。
どうぞよろしくお願いいたします