生産性向上コンサルティング

組織の生産性を高める年間プログラム


「生産性向上コンサルティング」は、組織の生産性を高めることを目的に、業務や職場環境の改善をおこなう、年間プログラム型のコンサルティングサービスです。

組織が抱えるマネジメント課題に対して、ハード面 / ソフト面の両方から見直しを行い、生産性の高い、快適な職場づくりを支援します。

組織が抱える6つのマネジメント課題


多くの組織は、共通して6つのマネジメント課題を抱えています。

生産性の高い、快適な職場づくりは、局所的な対策だけでは実現することはできません。

① 組織の目的・戦略

ビジョン / ミッション

② 組織の構造

組織デザイン / 部門構成 / 人の配置 / 役割

③ 業務手順・スキル

業務手順の明確化・共有化・効率化 / 業務プロセスの改善


④ 制度(施策)

評価制度 / 報酬制度 / 目標管理制度 / キャリア開発 / メンタルヘルスの施策

⑤ 関係性

個人の能力 / リーダーシップ / 意識 / モチベーション向上

⑥ 人(タレント)

部署内・部署間・組織全体のコミュニケーション / チームワーク / 文化 / 風土


生産性を上げるため4ステップ

すべてのプロセスをトゥルーワークスが伴走します!


「生産性向上コンサルティング」では、組織の抱える6つの課題に対して総合的に関わり、次の4つのステップを伴走します。

1. エグゼクティブコーチング

初回ヒヤリングにより、短期・中期目標を明確にします。

それに沿って日々の実践と振り返りを、毎月1回2時間のコーチングによりブラッシュアップしていきます。

また、併せて書籍「7つの習慣」を通してリーダーシップやマネジメントを身に付けることができます。 

 

※代表の本藤は、「一般社団法人7つの習慣アカデミー協会(フランクリン・コヴィー・ジャパン株式会社提携団体)認定 FBCコンサルタント」です。


2. ビジョン / ミッションの明確化

経営者の価値観やビジョン、組織のミッションを明確化していきます。

その後、ビジョン / ミッションを組織の幹部や従業員に落とし込み、各自の役割を明確化します。


3. クレド / 社員ガイドブックの作成

クレドとは、組織における共通の価値観やミッションを果たすための信条や行動規範のことです。

社員一人ひとりがセルフリーダーシップを発揮し、クレドに基づいて業務遂行することで、組織の目的を達成することができます。

また、それを携帯用に社員ハンドブックとして作成することをお勧めします。

 


4. 業務改善プロジェクト

ビジョンに基づき業務をリノベーションしていきます。

まずは、業務の棚卸しをおこない、どこから改善すべきか優先順位を決めます。そして、巻紙分析や対話を通して改善策を策定し、PDCAサイクルにより改善改良を繰り返します。

併せて、社員研修により「何のために改善するのか?」「どのように行うのか?」「イノベーションのための時間の使い方とは?」などを学び「マインド」と「具体的な行動」という両輪で業務の最適化を図っていきます。


当コンサルティングで期待できる効果


個人

  • 指示待ちではなく、自らが考えて動く主体的な人材になる。
  • 自分自身で課題を発見し、解決策を考えるようになる。
  • 常に問題意識・目的意識を持ちながら行動するようになる。

経営者

  • 社員に伝えたいことが伝わるようになる。
  • 事業の成長に必要な「第二領域」に時間を割くことができるようになる。
  • 問題にいち早く対処できるようになる。

※「第二領域」とは「緊急ではないが重要な」領域のこと。


チーム

  • メンバーの関係性の質が改善しチームとして成果を出せる。
  • 物事を組織・チーム目線で考えるようになる。
  • 意見の違いを尊重することでシナジー効果が発揮され成果につながるようになる。

組織

  • 組織として独自の競争優位性を持つことができる。
  • ビジョンが浸透することで事業に一貫性が生まれ、成果を生み出すことができる。
  • 信頼関係を高めることで、スピードアップが実現します。

クライアント様の声


毎月訪問いただき、勉強させていただきました。

トゥルーワークスさんに対する信用と信頼に自分自身驚いています。

「7つの習慣」を学ぶことによって、勉強の意欲が向上し、凄く成長できたと実感しています。

今後も「7つの習慣」の強化に対する勉強への導きをお願いしたいです。

(経営者 / 男性) 


「業務改善プロジェクト」の研修内容がとても分かりやすかったです。

第1回目からの基本的な研修が一番大事だと思いました。

「信用されるための努力」の訓練を毎日しないといけないと感じました。

(役員 / 女性) 


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